
できる?できない?大阪の声優養成所を2つ掛け持ちしたい!
大阪で声優養成所に入ろうと思っている方も多いでしょう。その場合、一つの養成所だけではなく、複数の養成所を掛け持ちしたいと考えることもあるかもしれません。
大阪には複数の養成所があり、同時に通うことは不可能ではないようにも感じられます。ここでは、その際に考えられる注意点などを紹介していきます。
時間のやりくりが難しくなることも
大阪は人口も多いため、声優養成所なども他の地域と比べて集中していると言えます。そのため、複数の養成所のかけもちも物理的にはしやすいかもしれません。
しかし、実際に掛け持ちをしようとすると課題も生まれてきます。スケジュールの調整などが難しくなっていくということがあるからです。始めは十分できると思っていても、実際に始めてみると時間のやりくりが難しくなっていきます。
レッスンの時間だけではなく、自分で練習する時間、オーディションなどに出る時間、仕事があればそれを行う時間など、沢山の時間が必要になってきます。つまり、二つの養成所を掛け持ちしていると、レッスン時間と他の活動の時間がぶつかってしまう可能性が高くなってくるのです。
そうなると、せっかく複数の養成所に通っていても十分にレッスンが受けられないということになりがちです。掛け持ちをするにしても、まずは一つの養成所から始め、様子を見てからにするという事も必要になるでしょう。
レッスン内容に矛盾が生じることも
声優の仕事というものは、何が正解かというものがはっきりしないものです。そのため、講師ごとにアドバイスが異なる場合があります。
しかし、それは間違いという事ではなく、やり方が沢山あるという事です。そういった違いが養成所ごとに出てくることがあります。そのせいで、自分のスタイルというものを確立する前に、複数の養成所を利用してあれこれと違ったアドバイスを受けてしまう事によって、どのやり方が正しいのかわからずに混乱してしまう事もあるでしょう。
ある程度基本をつかんだ上で、違う視点を取り入れるという事であれば掛け持ちの意味もありますが、そうでないうちに違ったアドバイスを受けてしまう事により、何をしたらよいか見失ってしまう事もあるのです。それによって本来身に付く力が付かなくなってしまうという危険もあります。
掛け持ちをする場合は、安易に考えずにどのタイミングで掛け持ちをするのか、良く考えてから始めるようにしましょう。
掛け持ちを禁止されていないかをチェックする
大阪で声優養成所の掛け持ちをすることは不可能ではありません。しかし、絶対にしてはいけない場合があります。それは養成所に入る契約の時点で、掛け持ちを禁止されている場合などです。
プロダクションなどが運営している養成所の場合には、そのまま仕事につながりやすいという反面、他の養成所の掛け持ちを禁止していることがあります。はっきり禁止をしていなくても、暗黙の了解で掛け持ちをしないことになっているという可能性もあります。そういったことをしっかり確認しておくことが、まずは必要です。その決まりを破ってしまうと、養成所にいられなくなったり、立場が悪くなったりという事に繋がります。
しかし、禁止されている状態でなければ、必要に応じて掛け持ちをすることも出来るでしょう。たとえ禁止されている場合でも、声優養成所だけではなく、音楽や演劇など他の技能も習ってみることがプラスに働くかもしれません。こうした形で視野を広げる方法もあります。
声優になりたいと思って声優養成所に通ったからといって、自動的に夢がかなうものではありません。自分に何が必要かを考え、必要な技能が学べるところを選びましょう。リスクはしっかり考えた上で掛け持ちをするという事も選択肢の一つと言えます。